2012年にフジテレビ編成制作局バラエティ制作センターに勤務していたディレクターの蜜谷浩弥さんと結婚し、2017年に女児を出産している。
その為か、ここ最近は、バラエティー番組に出演する事はあまりなくなりましたがフジテレビのアナウンサー時代や、その後のフリーアナウンサーになってからの時代
バラエティー番組に出演した時の喋り方を聞いていると、聞き取りづらく感じたり、声が震えている様に感じたりする事がしばしばあったので、気になって調べてみました。
プロフィール
出典:https://endia.net/
平井 理央(ひらい りお)
生年月日:1982年11月15日
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:A型
最終学歴:慶應義塾大学法学部法律学科
所属事務所:dejaneiro
2005年から2012年までフジテレビアナウンサーとして働き、2013年からフリーアナウンサーとして活躍しており所属事務所のdejaneiro社では、自ら取締役を務める。
このマネジメントオフィス「dejaneiro」の代表取締役は、姉の平井真央さんがしている。
2021年2月時点
TOKYO MX1にて、news TOKYO FLAGのキャスターをしている。
報道番組のメインキャスターを務めるのは、この番組が初!
美人アナウンサー平井理央の魅力
10代の時にテレビ東京「おはスタ」で「おはガール」の一員を務め
その後ファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めて
テレビ朝日のテレビドラマ「動物のお医者さん」に準レギュラー
そして、キャスターとしてのキャリアをスタートさせていく感じですね。
こうやって経歴を見ると凄いなぁ〜と思います。
芸能界でのステップアップしていく階段を、10代から着実に登ってるって感じがします。
僕は、どこにでもあるありふれた庶民的な学歴ですし、学生時代なんて遊ぶ事くらいしか考えていませんでした(笑)
10代から芸能界でモデル業、タレント業の仕事をして学業と両立させ収入を得るなんて、僕が10代の時はそういう思考すら、持っていなかったです。バイトくらいはしてましたけども。
最終学歴が慶應義塾大学法学部法律学科というところをみても、才色兼備という感じですよね。
実際、学生時代はクラスのマドンナ的存在だったとか!
これは、東京学芸大附属高校時代の同級生であるお笑いコンビのオリエンタルラジオ・田中敦彦さんが過去にテレビ番組でそう語っている。
美人で成績優秀で、テレビ東京「おはスタ」で「おはガール」を務め始め
「テレビの人」となっていた平井理央さんは
まさに「学園のアイドル」だったのだとか。
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/
事実、10代のこの頃は、アイドルとして活動していた。
そして、まぁ〜なんというか高嶺の花的なエピソードとして、同級生の男子は「廊下ですれ違うだけでドキドキしていた」というのだ。
誰しも学生時代、身に覚えのひとつやふたつあるだろうと思う
クラスのイケメン男子にドキドキするとか、クラスのマドンナ的女子と席が近いとか、ね!
また、偏差値が高く、高校が理数系を重視するスーパーサイエンスハイスクールだったこともあって
これは、偏見と言われるかもしれませんが、頭のキレる人というのは
理論的思考の人が多く、物事の組み立て方が上手いと思います。
ある番組に出演した際に、勉強はそんなにしなかった。みたいな事を言っていたが
平井「一夜漬けタイプでヤマはって勉強すると、丁度その部分がテストに出るんです」
と、言っていたことがありました。
これって、テストに出そうなところをリストアップして分析して、最も確率が高いという所のデータを取るからこそ
ヤマをはる
ってことが出来るんじゃないかなぁ〜なんて思ったりします。
社会人になってから、自分がどうなりたいのか?みたいな目標とかも、ショートスパンやミドルスパンで、平井理央さんはしっかりと持っていそうなイメージがあります。
平井理央の喋り方や声が独特
元々、アイドルとして活躍していただけに、かわいいルックスで注目を集めていたが
フジテレビのアナウンサーになってからは特に、その声に注目が集まる事が多くなったと思う。
出典:http://www.alettijah.com/
2010年以降に特にネットでも度々
・声が聞き取りづらい
・声が泣いている様に聞こえる
・声の調子がおかしくないか!?
・「すぽると」の時が特にひどい
・詰まってる感じ
・声が細い
・喋りづらそう、体調崩してるのかなと(番組を)聞いてるこっちが不安になる
などなど。
視聴者からは、声、大丈夫かな?と心配されたり聞きづらいと批判があったりと
声に関しては、良い話と言うのがほとんど無かった様に思います。
確かに、当時の喋り方というか声が独特で
声が震えている様な喋り方をしていた様に思います。
喉の異常なのか声帯なのか、もう少し深掘りしていきたいと思います。
もしかして病気
早速ですが
結論から言うと
痙攣性発声障害(咽頭ジストニア)
と言う発声障害なのだそうです。
【症状】
声を出そうとすると、喉が詰まったような感じになり、うまく声を出せない。
咽頭や、声帯の筋肉におこる局所性ジストニア。
・第一声が「うっ」っと詰まる
・声が途切れ途切れになる
・力み声になる
・しゃがれた声になる
・息漏れしたような声になる
この症状は、平井理央の喋り方や声が独特、の方で視聴者から寄せられていた話と
ほぼほぼ一致している。
エアー楽器(演奏)のヴィジュアル系バンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんも
2012年頃に痙攣性発声障害(咽頭ジストニア)の症状があったらしく
当時のソロ公演を延期していた事がある。
3年半もの間、ジストニアの治療を行っていたのだそうです。
痙攣性発声障害(咽頭ジストニア)と言うのは
まずは、薬の投与で治療効果は3ヶ月くらいらしく
通院をしなければならない様です。反復治療ですね。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、3年半治療していた
と言うのは、この為みたいです。
治療法に関して詳しく書かれていたサイトがあったので
引用させていただきました。
治療法
本疾患に対する根本的治療法はない。
保存的治療法としては発声時の喉頭の緊張を軽減する発声訓練(音声治療)や
筋緊張緩和薬投与などがあるが、いずれも有効性に関する確たるエビデンスはない。
外科的治療法として内転型に対しては、内喉頭筋の一つである甲状披裂筋の切除術や
発声時の声帯の過閉鎖を軽減す るための甲状軟骨形成術Ⅱ型などがあるが、いずれも長期成績は不明である。
外転型に対しては外科的治療法はない。ボツリヌス毒素の内喉頭筋への注入療法は海外では
最も広く行われている治療法であるが、治療効果の持続は数カ月であり反復治療が必要である。
国内では現在のところボツリヌス毒素治療の保険適 応がないが、現在、保険適応申請に向けた治験が行われている。
これはつまり
鬼龍院翔さんや平井理央さんの症状は「内転型」なので
・発声訓練(音声治療)
・注射による薬での治療
・手術
と言う感じに、症状の重症度あいによって段階がある。
って事みたいです。
また、手術は成功率も高く、症状は劇的に改善するそうです。
まだまだこれからも
平井理央さんのテレビでの活躍を楽しみにしています。
まとめ
・プロフィール
・美人アナウンサー平井理央の魅力
・平井理央の喋り方や声が独特
・もしかして病気
アナウンサーにとって声は、大工さんにとってのハンマーやレンチと同じく商売道具だと思います。声が普通に出てないと思うことがこれからもあるかもしれませんが、そんなハンディキャップを背負って頑張っている姿に感動しました。
これからも応援しています。
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