度々、メディアに取り上げられている放送作家・脚本家として活躍されている小山薫堂さんが、実は京都の料亭の代表取締役社長をしているらしく、どんなところなのか気になったので調べてみました!
小山薫堂さんを知らないという方もいるかと思いますので、小山薫堂さんについても調べてみました!
早速、見ていきましょう!
小山薫堂(放送作家・脚本家)として活躍
出典:http://www.topnews.jp/
プロフィール:小山薫堂(こやまくんどう)
生年月日:1964年6月23日
出身:熊本県
学歴:日本大學藝術学部放送学科
京都造形芸術大学副学長・芸術学部教授
放送作家・脚本家、大学教授、さらに多くの著書を出版していたりと、色々な顔をもっていて、本当に多岐に渡り活躍されているんですね!
そして、一度は聞いたことがあるんじゃないかな?
というのが、この映画!
『おくりびと』
2008年の日本映画である『おくりびと』の脚本は小山薫堂さんがしています。
滝田洋次郎さんが監督を務めた作品で、第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しています。
もっくんこと本木雅弘さんと広末涼子さんの演技が素晴らしく、ラストの納棺のシーンは何度観ても泣いてしまいます。
そして、小山薫堂さんの出身は熊本県なのですが、その熊本県のゆるキャラ・ご当地キャラクターとして有名なのが
くまモン
ですね!
くまモンは、熊本県庁が2010年より「熊本サプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターです!
2020年に10周年を迎えます!
10th ANNIVERSARYのロゴ入りでマグカップなどの
10周年グッズも販売されているみたいです。
出典:https://cnvrsblog.info/
そして!そして!
そのくまモンの仕掛け人、産みの親は、小山薫堂さんなんです!
くまモン商品の売上高は1000億超えになっているらしく、くまモンが愛されている事がこの数字からもよくわかりますね!
京都の料亭「下鴨茶寮」代表取締役社長だった!
京都の料亭「下鴨茶寮」は創業1856年(安政3年)という老舗なんですね。
創業から3年以内に倒産する会社が多い今、創業から160年も続いているというのは、凄いですよね。
出典:https://www.atpress.ne.jp/
京野菜の懐石料理と抹茶に、世界遺産の下鴨神社でのブライダル・披露宴・ウエディングという事も行なっているみたいです。
そんなのもう反則みたいなもんじゃないですか?(笑)
老舗料亭と世界遺産がタッグ組んでイベントしてくれるなんて!
もう夢のコラボレーションです!
絶対、良いに決まってるじゃないですか!
観てくださいこれを!
出典:https://www.shimogamosaryo.co.jp/
美しいですよね?
まず、眼で楽しむ料理!
インスタ映えする事、間違いなし!
色とりどりで綺麗で、どれから箸をつけたらよいものか?と、迷ってしまう程の美しさです!
この写真を見ていて、本当にどれから食べようか迷いはじめたのは、、、
内緒です(笑)
これを観ていると、食べてみたく、行ってみたくなりますよね!
そこで!
気になるのはお値段です!
お値段はお昼の懐石で、13000円〜25000円くらい。
まぁ〜当然ながら、安くはないお値段です。
毎週の様に気軽に足を運ぶ、、、とは行かないと思います。
それでもやっぱり何か特別な日などで、1度は食べてみたい、行ってみたいと強く感じさせる物が、この下鴨茶寮にはあると思います。
まとめ
小山薫堂(放送作家・脚本家)として活躍
京都の料亭「下鴨茶寮」の代表取締役社長だった!
ちなみに、お庭を眺めながら過ごす午後の優雅なひととき、和のアフタヌーンティーと題した和菓子とお抹茶ですと、5000円くらいみたいです。
下鴨茶寮、気になった方は、まずはこちらから如何でしょうか?
コメント